新国立美術館「アメリカン・ポップ・アート展」
カレンダー上ではもう9月ですが相変わらずの暑さですね・・・。
今年の夏はダンナさんのお仕事が忙しかったり、私も独立したばかりで
役所やお仕事でバタバタしていたので、あまり夏休みらしいこと（？）は
できませんでした。
唯一、休日っぽいことといえば、8月7日から新国立美術館で始まった
「アメリカン・ポップ・アート展」に行ってきたことでした☆
ちなみに開催2日目の8月8日に行ってきました（笑）。
お盆前の平日だったせいか、そこまで混んでいなくてとても見やすかったです♪
ただ、早すぎたせいかミュージアムショップにまだアンディ・ウォーホルのポストカードやポスターが入荷されておらず、まさかの予約シート記入というオチでした（＾＾；）
郵送でそろそろ届くはずなんですが・・・まだ届いてないw
展示内容はジョン＆キミコ・パワーズ夫妻のコレクションで、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズ他、アメリカンポップアート作品が有名なものからコレクションならではなものまで揃っていました！
子供や学生さんも多く、必死にメモ（模写？）を取っている人が多かったけど小学生の宿題だとしたらなかなかオトナな着眼点ですね＾＾
ポップアートは芸術でもあり、商業デザインでもあり、色んな解釈ができますね。
デザインの参考にもなり、気分転換になりました☆
そして、この展示会の後はやはりキャンベルのスープが飲みたくなります。
それを見越したかのように、ミュージアムショップにキャンベルスープ缶が揃ってますので買えてしまいますw
スープ缶揃えられるなら、ウォーホルのポストカードも揃えておいてほしかった〜ww