WEBフォントでつくるリストアイコンの調整方法
最近WEBフォント厨になりつつある僕です、こんにちは(誰)。
前回に引き続き、今回もFontAwesomeでの実践例です。
wordpressで<i>タグが入れられない、、そんな場合はcssのみで解決できます。
■html
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■css
.related ul > li a:before{ content:"\F040 "; color:#a6103b; font-size:100%; font-family: FontAwesome; }
:beforeプロパティ大活躍!
表示は・・・
なんか惜しい
そうじゃねえんだよ!(デジャヴ)
WEBフォントアイコン様の下にまでリンク下線はいらん。
テキスト改行時にアイコンの下に回り込ませたくない。
落ち着けオレ! 頭を冷やしてよく考えてみろ!
.related ul > li:before{ content:"\F040 "; color:#a6103b; font-size:100%; font-family: FontAwesome; }
うん、<a>じゃなくて<li>に:beforeを使えばリンク下線つかないよね(初歩的)
しかし改行が相変わらずヒドイ。
いっそdisplay:boxで:beforeとaで囲まれているテキスト部分を並べてしまおうかと思ったけど、そういう使い道向きではなかったらしい。。
ここは安定の(?)floatさんに活躍してもらうのがベスト。
.related ul > li{ margin:0 auto 1%; text-align: left; list-style-position:outside; /*追加部分*/ clear:both; overflow:hidden; } .related ul > li a{ line-height:1.4; font-weight:normal !important; font-size:90%; color:#3B3838; /*追加部分*/ float:left; width:90%; display:block; } .related ul > li:before{ content:"\F040 "; color:#a6103b; font-size:100%; font-family: FontAwesome; /*追加部分*/ float:left; width:5%; font-weight:normal; display:block; }
表示はこの下にある「さらに役立たない記事」欄でご確認くださいw
やはりfloatさんの安定感はパネえな。。